救急車・その２

セラピールーム・プリムヴェールの天野夕海です。ひとつ前の記事の続きです。


救急車に載せたのは、私と歳の離れた従姉。

午前９時１５分ごろ電話があり「息ができない」とのことだったので、すぐに着替えて(起きたばかりでした)従姉の家へ。
すると、なんとか立って玄関のほうにこようとしていて、見ると携帯で誰かと話してる。
はい、と渡された電話のあちら側の声は、彼女(と私の)かかりつけのクリニックの先生。
手短にご挨拶をして、


先生：これは心不全の呼吸だから再発したんだと思います。
天野：救急車🚑呼んでもいいでしょうか？
先生：もちろん。救急車で、隊員には心筋梗塞の既往歴があるのと伝えて、出来れば以前かかってた郡山の◯◯病院に搬送をお願いしてみてください。
天野：わかりました。先生、これはコロナではないですか？
先生：この呼吸はコロナじゃないですね。心不全だと思います。


とのことで、１１９。
消防署の方から症状や場所やどこから進入するか？の質問を色々とされましたが、最後に「窓や玄関を開け放って換気をお願いします」と言われました。コロナ対策ですね。
結構その通話が長く感じましたが、話の途中で既に救急車は出発していたのかな？
電話を切った直後に救急車🚑が到着しました。


つづく・・・筈でしたが、お陰様で従姉妹が退院できたので、この続きは「天使のようなひと」というタイトルの次の記事です。よろしければお読みください。

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